HOME
ブログ
熊本市東区にて色褪せや塗膜剥がれのある付帯部塗装工事、相性抜群のファインウレタン茶色で落ち着いた仕上げに

使用した塗料

付帯部仕上げ

商品名：ファインウレタンU100
メーカー：日本ペイント

【主な特徴】
・緻密な塗膜を形成するため耐候性が非常に高い
・独自の親水化技術の低汚染性により汚れが雨などの水と一緒に流れやすくなります
・鉛などの錆止めに相当する防錆性を有しています
・防藻・防カビ性により菌の繁殖を抑制します
・透湿性に優れているため建物を結露から保護してくれます
・外壁、鉄部、FRP、硬質塩ビ部、木部など幅広く使用可能

雨戸錆止め

商品名：1液ハイポンファインデクロ
メーカー：日本ペイント

【主な特徴】
・安心の高い防錆力
・乾燥が速いので施工時間の短縮が可能
・幅広い下地に対して使用が可能

実際の施工の様子

ケレン

まずはどの付帯部でもそうですがケレンをしていきます。
表面の小さな埃を取ることもそうですが小さな傷をつけることで付帯部と塗料がその傷を埋めようとするので密着力が高くなります。

また、樋などの塩ビ管はケレンをすることで仕上げ塗料の密着力が高くなる特性もあります。
付帯部は外壁や屋根ほど劣化が激しくないためこの作業をすることにより基本的に下塗りが不要になります。

雨戸のような金属部は以前庇や屋根板金の時にも記載しましたが錆を取ることも目的となります。
錆を取らずに塗装をしてしまうと中から錆が侵食してすぐに塗装箇所が劣化してしまいます。

雨戸はその強固な壁により家の中に悪意を持った人の侵入を防ぐ役割がありますのでできれば劣化はさせないようにしましょう。

付帯部仕上げ

雨戸だけは金属部なので錆止めを塗ってからの仕上げ塗装になります。
付帯部は以前も紹介した通り奇麗になるまで２～３回塗装を重ねていきます。

今回使用している塗料はウレタン塗料で機能以前に防水性や防汚性、撥水性に優れているため汚れやほこりが落ちやすくなっています。
結露やコケなど劣化の要因となるものへの対策がばっちりになるので付帯部とは相性抜群です。

これにて付帯部の塗装工事は完了になりました。
次回は最後の塀塗装の様子を紹介したいと思います。

無料点検・調査やってます！！

この記事を読んだら一度我が家の付帯部確認してみませんか？
もしかしたら「こんな色だったっけ？」「よく見たら結構コケ生えてる」
などなどあるかも知れません。

塗膜の保護が完全に無くなる前にメンテナンスをご依頼いただくことを推奨します。
街の外壁塗装屋さん熊本店では無料点検・調査を行っておりますので気軽にご相談ください。

無料点検・調査をご依頼いただいた方には嬉しいamazonギフトカードやＴポイントのプレゼントもありますので是非ご利用ください。
皆様からのお問合せお待ちしております。

無料点検・調査についてはこちら
メールでのお問い合わせはこちら
お電話でのお問い合わせはこちら：0120-555-378