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【熊本市中央区】チョーキングと色褪せが進んだアルミサイディング外壁を無料点検・調査│遮熱無機塗料をご提案

こんにちは、街の外壁塗装やさん熊本店です。

今回は熊本市中央区にて実施した、外壁の無料点検・調査の様子をご紹介いたします。

「外壁がチョーキングしてきて、見た目も好みじゃなくなったからそろそろ塗り替えたい」

というお問い合わせをきっかけに、現地へお伺いしました。

前回の記事

チョーキングと色褪せを確認｜お客様の“気付き”が塗り替えのサイン

現場に到着してすぐ、お客様が気にされていた通り、

**手で触ると白い粉がつく“チョーキング現象”**が確認できました。

外壁はカバー工法で取り付けられたアルミサイディング。

耐久性はありますが、経年劣化とともに塗膜の劣化が進行するため、再塗装が必要なタイミングを迎えていました。

夏場は膨張する特性あり｜アルミサイディングの注意点

点検中に特に気をつけて見たのは、**アルミ特有の“熱膨張”**の影響です。

熊本の夏の強い日差しによって、アルミ素材は熱を受けて膨張・収縮を繰り返すため、

✔ 塗料の選定
✔ 下地処理の丁寧さ

が非常に重要になります。

この点を考慮し、**通常の塗料ではなく、熱による伸縮に対応できる“遮熱仕様の無機塗料”**をご提案いたしました。

屋根は瓦で塗装不要｜でも付帯部に劣化あり

屋根については比較的新しい陶器瓦が使用されており、塗装の必要はありませんでした。

瓦は色あせにくく、耐久性も高いため、屋根に関しては大きな心配はない状態でした。

しかし、雨樋・破風板・庇（ひさし）などの付帯部には色褪せが目立ち、ところどころにサビも発生していました。

熊本の厳しい日差しが塗装に与える影響

外壁や付帯部の劣化状況を見て、改めて感じたのは熊本の強烈な紫外線と日射の影響の大きさです。

日差しにさらされ続ける外壁は、

✔ 色褪せ
✔ チョーキング
✔ 塗膜の劣化

が早く進むため、耐候性・遮熱性の高い塗料の選定が重要です。

遮熱無機塗料をご提案｜膨張を抑え、長持ちさせる塗装へ

お客様からは「できるだけ長持ちさせたい」とのご希望もあり、今回のようなアルミサイディングに適した、**遮熱性と柔軟性を併せ持つ“高耐候の無機塗料”**をご提案しました。

特にアルミの熱膨張を抑える提案は、他社ではなかなかされないポイントです。

素材特性に合わせた塗装こそ、私たちの専門性の強みです。

「そんなことまで考えてくれるんですね」と、お客様からもお喜びの声をいただきました。

点検・ご提案は無料｜お気軽にご相談ください

私たち街の外壁塗装やさん熊本店では、素材・環境・日射の方向までしっかり考慮したうえで、最適な塗装プランをご提案いたします。

無料点検・調査のご依頼は下記まで！

電話：0120-555-378
お問い合わせフォーム：[こちらから]

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