今回は熊本市南区のお風呂場のコーキング補修の様子を紹介します。
お風呂場のコーキングが打たれてた場所にカビが生えてボロボロになってしまったので補修してほしいとのことで今回お伺いしました。
お風呂場のカビは生えてきてしまうと見た目も悪いですし、単純に衛生面も良くないのでなるべく早く対処しましょう。

補修前に

今回はコーキングガンでコーキングを打ち込むのですが、
溝に奇麗に打ち込むのは相当技術の高い職人でもほぼ無理なので周りを紙テープで保護していきます。
こうすることで、多少あふれたりしても問題ありません。

補修内容

今回使用したコーキング材はコニシの「変成シリコンコークQ」になります。
特徴としては
①即硬化型・・・約１時間で膜を形成してくれます
②耐熱・耐寒性・・・-40度～90度まで耐えられます
③耐候性・・・外的要因の劣化に強いです
④防カビ性・・・カビの発生が少ないです
などがあります。

これをコーキングガンにセットして作業に入ります。
コーキングを打つとき周りに飛ばないよう紙テープで保護はしていますが、
ものによってはただただ無駄になってしまうこともありますので、適量打ち込まれるように注意していきます。
今回しようしたコーキング材がすぐに固まってくれるものだったので作業性も抜群ですし、
施工後翌日じゃないとお風呂場が使用できません！みたいなこともありませんので安心です。
また、防カビ機能があるコーキングを打ち込んでおくことでカビが生えにくくなるので、
普段の手入れも楽になります。

出来上がりはどうでしょうか？
かなり奇麗に打ち込みができていると思います。
街の外壁塗装やさんとは言っていますが、塗装以外もこのようにお手の物です！

このように塗装以外も全然できちゃうので、
お風呂場のコーキングでお困りのことがあれば気軽に街の外壁塗装やさん熊本店にご連絡ください。
ご相談だけでもいいので皆様からのお問合せお待ちしております。